前回からの続きです。
無駄に画像が多いのでご注意ください。
元画像と同じ色味ではつまらないので色を変えてみましょう。
画像に対して
リンク付けした調整レイヤーで色相・彩度を調整します。草の色味は変化して欲しくないので
マスクで影響しないように切り抜いています。
次にスタンプツールで石の上凹み、汚れ部分を埋めます。
一枚絵では汚れや凹みが気にならなくても
敷き詰めると汚さが際立つのでその点は注意が必要です。溝に深みを持たせ、レンガに立体感を持たせるために影を入れます。
単純に溝に沿ってペンツールでなぞるといいでしょう。
今度はレンガにひび割れを加えてみましょう。
手書きでもいいのですがここは敢えてフリー素材を使用します。
上記のシームレス画像を
比較(暗)不透明度50%で重ねます。
そのままだと茶色い亀裂が入るので、
その画像の上に
リンク付けした調整レイヤーで色相・彩度重ね、彩度を0にします。最後に調整レイヤーのベタ塗りを作成し、描画方法はオーバーレイで重ねて終了です。
ガイドの部分で画像をカットして完成です。
編集メニューからパターンを定義して、塗りつぶして見てみましょう。
ふーむ・・・
レンガの規則性と汚れ、上下の溝の繋がりが目につきますね。上記の点を修正して自然な繋ぎ無し目画像を作れるように練習してみましょう!
ちなみに最終的なレイヤー構成はこうなってます。
元画像と同じ色味ではつまらないので色を変えてみましょう。
画像に対して
リンク付けした調整レイヤーで色相・彩度を調整します。草の色味は変化して欲しくないので
マスクで影響しないように切り抜いています。
次にスタンプツールで石の上凹み、汚れ部分を埋めます。
一枚絵では汚れや凹みが気にならなくても
敷き詰めると汚さが際立つのでその点は注意が必要です。溝に深みを持たせ、レンガに立体感を持たせるために影を入れます。
単純に溝に沿ってペンツールでなぞるといいでしょう。
今度はレンガにひび割れを加えてみましょう。
手書きでもいいのですがここは敢えてフリー素材を使用します。
上記のシームレス画像を
比較(暗)不透明度50%で重ねます。
そのままだと茶色い亀裂が入るので、
その画像の上に
リンク付けした調整レイヤーで色相・彩度重ね、彩度を0にします。最後に調整レイヤーのベタ塗りを作成し、描画方法はオーバーレイで重ねて終了です。
ガイドの部分で画像をカットして完成です。
編集メニューからパターンを定義して、塗りつぶして見てみましょう。
ふーむ・・・
レンガの規則性と汚れ、上下の溝の繋がりが目につきますね。上記の点を修正して自然な繋ぎ無し目画像を作れるように練習してみましょう!
ちなみに最終的なレイヤー構成はこうなってます。